希ではないと思いますよ。私だってそうでしたから・・・。
予算管理や部下の管理という仕事は年長者や管理職としての当然の役回りなのですが、デスクワークばかりになると本当に辛いですよね。しかも、現場から離れれば離れるほど、世の中が見えなくなり、市場や顧客のニーズが掴めなくなる・・・これでは適切な指揮・指導・判断もできなくなるものです。
つまり、あなたの考え方は至極当然のことであり、本来、そうでなければならない真理なのです。多くの方は、安定収入や社会的地位の確保のために、嫌々ながらも与えられたポストにしがみついてしまうのですが・・・これが企業を駄目にする癌でもあるんですね。
問題は、現在お勤めの会社があなたの意向を汲んで現場に復帰させてくれるかどうかですが、上司には相談してみましたか?
企業にはそれぞれ頭の堅い経営者とか社風という厄介でなかなか変わらないものがありますから、なかなか思うようには行かないとは思いますが、駄目で元々、相談するだけは相談してみては如何でしょうか?それで駄目なら、勇気を持って飛び出しましょう!あなたのような方を待望している中小・ベンチャー企業は幾らでもあります。また、独立なさっても道を斬り開ける方だと思います。或は外資系企業など、年功序列の一切ない、完全成果主義の会社へ転職するという選択肢もあるでしょう。
かく申し上げる筆者も、今は独立して、社会の底辺で顧客とフェイストゥーフェイスで向き合っています。相変わらずの貧乏暇無しですが、忙しいなりにも、充実した、活き活きとした毎日を送ることができるのは、何事にも代えられない喜びです。
さて、今年もあと数日を残す余りとなりました。「忙中閑有」故郷のある方は帰省するも善し、普段逢えない人と会うも善し、これまで辿ってきたキャリアを振り返り、これからの生き方・働き方を見つめ直す良い機会でもあります。皆様が有意義な冬休みを過ごされますよう、お祈りして、年内最終稿とさせて戴きます。良いお年を!